山崎蒸溜所へ [ウイスキー]
いろいろ思うところがあり、年度末で仕事が忙しいにもかかわらず、休暇取得。
自宅で6:30から9:30までの間にとりあえず急ぎの仕事を片付け、当初休暇取得時に予定していた確定申告手続き等をやめて、久しぶりにサントリー山崎蒸溜所へ。
受付で工場見学の申し込みをして、ウイスキー館へ。ウイスキー?の匂いに心安らぐ。。。1Fのライブラリーに並べてある瓶の中はすべてウイスキー。
14:00からの工場見学に参加。いままで何回か見学させてもらっているが、担当の方によるのか、平日で人数が少なかったこともあるのか、説明が丁寧でわかりやすく、他に参加された方も楽しめたかと。
二条大麦から麦芽~麦汁を。それを発酵させて蒸溜してアルコール度を高めた無色透明なニューポットをいろいろな木の樽につめて山崎の自然の中で貯蔵することによって、あの琥珀色のウイスキーの原酒が作られていくことがよくわかります。(白州だと山崎以上の豊かな自然環境に感動できるとともに、使われた樽の中に火を入れる(チャーする)工程も見れます。)
見学の後は試飲(無料)。山崎12年のソーダ割りと水割り、白州12年の水割りを美味しくいただきました。
試飲の後は再びウイスキー館へ。いつもファクトリーショップで蒸溜所限定のウイスキーを纏めて購入して自宅に宅急便で送っていたが、18きっぷの残りがあるので近日中に再訪できると考え(というか、昨年訪問時にまとめて買ったものがまだ少し残っている)、今回は仕事用として樽の素材でできたペンのみ購入。最後に1Fテイスティングカウンターで山崎18年を(¥500)。外の風景を眺めながら、ゆっくりおいしくいただきました。本当に幸せなひとときをすごせました。。。
今日の工程:(青春18きっぷ利用)
名古屋10:30~10:59大垣11:04~11:40米原11:53~12:43京都(天下一品で昼食)13:18~13:32山崎~14:00サントリー山崎蒸溜所工場見学~山崎15:19(人身事故で実際は5分遅れ)~16:41米原16:44~17:56名古屋(18きっぷ期間中にもかかわらず、すべて窓側に着席できて楽ちんだった。やっぱり行くなら平日に限る。。。)
p.s.ハンドルネームの由来はサントリー白州蒸溜所でウイスキーづくりに感動してウイスキーが本格的に好きになり、そこでのキャラクターの名前を勝手に流用 m(_._)m
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